ごめん…。 超ーーー忙しくて書く暇なくなってきたから,しばらく放置...↓↓ なるべく暇なときゎ書くようにします(∩凵`圉)
★ カレンダー
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
★ プロフィール
HN:
イカバット
年齢:
31
性別:
女性
誕生日:
1993/01/13
職業:
中学生
趣味:
ピアノ&音楽鑑賞♪
自己紹介:
受験期真っ最中の中3です*.+゜ 嵐の大野クンLOVEなんで,もし嵐がスキな仔いたら,コメくださぁい↑↑
★ ブログ内検索
★ 最古記事
★2007/11/10 (Sat)
GRAレポだす
和菓子は五感の総合芸術とも言われています。
味覚・触覚・嗅覚・視覚・聴覚を使って、和菓子が表現する季節や物語を味わいます。
そんな和菓子のマナーを知っていますか?
という事で、まずは和菓子のマナーです。
最初からスタジオに敷かれた畳の上に全員が正座しています。
相葉「本日のゲストは、和菓子に造詣の深い林家正蔵師匠です」
相葉さんが名前を紹介する時、ちょっと噛んだので、
「俺、こぶ平に戻る」とスネる林家正蔵さんを嵐のみんながなだめます。
先生は、和菓子研究家の中野欣子先生。
(着物を着て、ちょこんと座布団に座っている様が、「らんま1/2」に出てくる茶道の先生のような感じで、私にはツボでした)
それでは和菓子の正しいいただき方。
出て来た和菓子が「梢の秋」
伊藤「旧暦9月、紅葉が緑・黄・紅と変わっていく様子を表しています。これが聴覚でございます」
お膳にお皿に載った和菓子、懐紙、黒文字があります。
黒文字とは、つま楊枝みたいのものですが、黒文字という木から作るから、黒文字というそうです。少し香りがあり、虫除けになるそうです。
まずは、可奈ちゃんとリーダーが挑戦。
作法を間違えたら、ストップ。和菓子をいただけません。
リーダー、皿をもって黒文字で切ろうとしたら、
相葉「ハイ!アウト!」相葉さん赤い旗、揚げてます。
可奈ちゃん「持ち上げてダメってことは…」と皿をおいたまま切ろうとします。
伊藤「ハイ!アウト!」
続いて松本・櫻井挑戦。
まずは松本さん「いただきま〜す。(お皿持って)わぁ〜きれいな色ですね」と愛でます。
相葉「先生、拍手入りました」
それを見ていた櫻井さん、同じように手に皿を持って「わぁ〜綺麗ですね」
相葉さんが持ってたノートで頭はたかれます。
松本さん、懐紙を一枚とって手に持ち、お菓子を刺して移そうとします。
伊藤「ハイ!アウト〜!」
櫻井さん、懐紙をひざに置き、さて、お菓子をどうするか考えてます。
嵐のみんなや正蔵さんから「どうすんだよ!」と詰め寄られ、
皿を手で押さえて、お菓子を切ろうとしたら「アウト!」
ここで、和菓子の歴史を。
クイズに正解したら、和菓子がいただけます。
1.唐菓子時代
可奈「お菓子なのに唐辛子が入っているんですか?」
600年代、遣唐使が大陸に渡るようになり、粉をこねたり、油で揚げたりする技術が入ってきた。
2.点心時代 鎌倉あるいは室町時代
点心として伝わったのが、お饅頭・羊羹。
スタジオには、虎屋の「夜の梅」羊羹。切り口の小豆の粒が夜に咲く梅の花を思わせます。
ここで問題
羊羹は元々中国では?だった。
伊藤「よく見てと言われ、みんな羊羹を一生懸命みていますが、見て欲しいのは、漢字なんですよ」
正解 羊の肉が入ったスープ。
羹とは、汁物の事だそうです。
禅僧が中国から点心として伝えたが、当時の日本には肉食の習慣がなかったため、小豆・葛・小麦粉を使って、代用品を作りました。それが今の羊羹の始まりと言われています。
3.南蛮時代 安土桃山時代
ポルトガル人が長崎港に来て、南蛮菓子を伝えた。
カステラ・金平糖・カルメラ・ビスケット等
4.京菓子時代 江戸時代
観賞用菓子が宮中・大名など上流階級に愛好されるようになった。
ここでスタジオに和菓子「鹿の声」。
奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき。
この百人一首をイメージして作られたそうです。
ここで問題
砂糖は昔?の時に食べられていた。
相葉さんのパントマイムヒント「ゴホッゴホッ」
正解は病気。
相葉「またリーダー、食べられてませんね」
大野「ヒントが僕の頭をグチャグチャにしてくれる」
さぁ、マナーの続きで、最後に、松居・林家・二宮が挑戦。
松居「結構なお菓子ですね」
二宮「いや〜とっても鋭利ですね」と黒文字を誉めます。
先生「そうですね…」
林家「懐紙は閉じている方が手前」
二宮さん懐紙を持って、「グサッがダメなら、プチッといけばいいんじゃないの?」という周りの声に「エイッ」と刺します。
「アウト〜!」
林家さん、松居さん、刺すのがダメなら…と手でお菓子を懐紙に持っていこうとしてアウト!
先生のお手本。
黒文字で菓子の横を刺し、左手を添えて懐紙の上に置く。懐紙ごと膝の上に持ってきて、膝の上で切っていただく。
皿の上で切ると、いい塗り物のお皿は、必ず傷がつくそうです。
お皿に傷をつけない配慮なんですね。
次は和菓子と季節の関係
ぼた餅 春のお彼岸 牡丹の花から
おはぎ 秋のお彼岸 小豆の粒を萩の花に見立てたもの
さて、和菓子を見て菓銘を聞き、どの季節を表しているかを当てます。
でてきたお菓子は、「侘助」
ピンクのハートっぽい形の上に、黄色い丸がちょこんとのっています。
ヒント ある花に侘助という種類があります。
正解は、「冬」
椿の花の種類だそうです。林家さんだけ、正解でした。
来週は宮崎県の東国原知事を研究します。
味覚・触覚・嗅覚・視覚・聴覚を使って、和菓子が表現する季節や物語を味わいます。
そんな和菓子のマナーを知っていますか?
という事で、まずは和菓子のマナーです。
最初からスタジオに敷かれた畳の上に全員が正座しています。
相葉「本日のゲストは、和菓子に造詣の深い林家正蔵師匠です」
相葉さんが名前を紹介する時、ちょっと噛んだので、
「俺、こぶ平に戻る」とスネる林家正蔵さんを嵐のみんながなだめます。
先生は、和菓子研究家の中野欣子先生。
(着物を着て、ちょこんと座布団に座っている様が、「らんま1/2」に出てくる茶道の先生のような感じで、私にはツボでした)
それでは和菓子の正しいいただき方。
出て来た和菓子が「梢の秋」
伊藤「旧暦9月、紅葉が緑・黄・紅と変わっていく様子を表しています。これが聴覚でございます」
お膳にお皿に載った和菓子、懐紙、黒文字があります。
黒文字とは、つま楊枝みたいのものですが、黒文字という木から作るから、黒文字というそうです。少し香りがあり、虫除けになるそうです。
まずは、可奈ちゃんとリーダーが挑戦。
作法を間違えたら、ストップ。和菓子をいただけません。
リーダー、皿をもって黒文字で切ろうとしたら、
相葉「ハイ!アウト!」相葉さん赤い旗、揚げてます。
可奈ちゃん「持ち上げてダメってことは…」と皿をおいたまま切ろうとします。
伊藤「ハイ!アウト!」
続いて松本・櫻井挑戦。
まずは松本さん「いただきま〜す。(お皿持って)わぁ〜きれいな色ですね」と愛でます。
相葉「先生、拍手入りました」
それを見ていた櫻井さん、同じように手に皿を持って「わぁ〜綺麗ですね」
相葉さんが持ってたノートで頭はたかれます。
松本さん、懐紙を一枚とって手に持ち、お菓子を刺して移そうとします。
伊藤「ハイ!アウト〜!」
櫻井さん、懐紙をひざに置き、さて、お菓子をどうするか考えてます。
嵐のみんなや正蔵さんから「どうすんだよ!」と詰め寄られ、
皿を手で押さえて、お菓子を切ろうとしたら「アウト!」
ここで、和菓子の歴史を。
クイズに正解したら、和菓子がいただけます。
1.唐菓子時代
可奈「お菓子なのに唐辛子が入っているんですか?」
600年代、遣唐使が大陸に渡るようになり、粉をこねたり、油で揚げたりする技術が入ってきた。
2.点心時代 鎌倉あるいは室町時代
点心として伝わったのが、お饅頭・羊羹。
スタジオには、虎屋の「夜の梅」羊羹。切り口の小豆の粒が夜に咲く梅の花を思わせます。
ここで問題
羊羹は元々中国では?だった。
伊藤「よく見てと言われ、みんな羊羹を一生懸命みていますが、見て欲しいのは、漢字なんですよ」
正解 羊の肉が入ったスープ。
羹とは、汁物の事だそうです。
禅僧が中国から点心として伝えたが、当時の日本には肉食の習慣がなかったため、小豆・葛・小麦粉を使って、代用品を作りました。それが今の羊羹の始まりと言われています。
3.南蛮時代 安土桃山時代
ポルトガル人が長崎港に来て、南蛮菓子を伝えた。
カステラ・金平糖・カルメラ・ビスケット等
4.京菓子時代 江戸時代
観賞用菓子が宮中・大名など上流階級に愛好されるようになった。
ここでスタジオに和菓子「鹿の声」。
奥山に紅葉ふみわけ鳴く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき。
この百人一首をイメージして作られたそうです。
ここで問題
砂糖は昔?の時に食べられていた。
相葉さんのパントマイムヒント「ゴホッゴホッ」
正解は病気。
相葉「またリーダー、食べられてませんね」
大野「ヒントが僕の頭をグチャグチャにしてくれる」
さぁ、マナーの続きで、最後に、松居・林家・二宮が挑戦。
松居「結構なお菓子ですね」
二宮「いや〜とっても鋭利ですね」と黒文字を誉めます。
先生「そうですね…」
林家「懐紙は閉じている方が手前」
二宮さん懐紙を持って、「グサッがダメなら、プチッといけばいいんじゃないの?」という周りの声に「エイッ」と刺します。
「アウト〜!」
林家さん、松居さん、刺すのがダメなら…と手でお菓子を懐紙に持っていこうとしてアウト!
先生のお手本。
黒文字で菓子の横を刺し、左手を添えて懐紙の上に置く。懐紙ごと膝の上に持ってきて、膝の上で切っていただく。
皿の上で切ると、いい塗り物のお皿は、必ず傷がつくそうです。
お皿に傷をつけない配慮なんですね。
次は和菓子と季節の関係
ぼた餅 春のお彼岸 牡丹の花から
おはぎ 秋のお彼岸 小豆の粒を萩の花に見立てたもの
さて、和菓子を見て菓銘を聞き、どの季節を表しているかを当てます。
でてきたお菓子は、「侘助」
ピンクのハートっぽい形の上に、黄色い丸がちょこんとのっています。
ヒント ある花に侘助という種類があります。
正解は、「冬」
椿の花の種類だそうです。林家さんだけ、正解でした。
来週は宮崎県の東国原知事を研究します。
今週ゎ未欄なかった
PR
この記事にコメントする