゜+.snow flake.+゜ GRA

「習いたい日本の伝統文化は？」
インターネットのアンケート、第一位は、書道。
書道の目的は字を綺麗に書くことではなく、自然と一体に、心を鍛えるのが最大の目的。
（字を綺麗に書くことだと思ってました…）
先生は、高岡亜衣先生。
読売書道展１２年連続入賞、ジャパニーズビューティ、と相葉さんがテンション高く紹介した通り、綺麗な方です。
今回、嵐のメンバーは、
二宮・櫻井　　スペースをあけて　　大野・松本
の並びで、学校の机と椅子に座っています。
大野・松本は、書道の有段者、二宮・櫻井は、無段者。
芸能界の達筆集合として、色んな方がゲストに来ています。
レギュラーの松居さん、毎朝、書いているそうで、嵐さんへのお手紙を披露。
すごい達筆です。この手紙を見て、
松本「俺、こういうの書きたいの」
ゲストの方は
書道７段　片瀬那奈さん　「愛」という文字を書いてます。上手ですね。
書道５段　山咲トオルさん「誠」　結構、男っぽい字です。
書道７段　山根良顕（アンガールズ）「梵」…嵐のみんなが「７段？」と寄ってきます。
相葉「先生からみて正直に言ってください。山根さんの字はどうですか？」
先生「微妙な…」
ここで、嵐のみんなが字を書くことに。
有段者、有段者と言われ、
松本「ちなみに先に言っといていいですか？あの…ひさびさに書いたんで…有段者、有段者とハードルあげられると、すごい困る…」
伊藤「手元の資料によると、この企画は松本さんから出て来た企画と…」
松本「大人になると、結婚式とかもそうだし、自分で字を書かなきゃいけない事が増えるじゃないですか。だからちゃんと教わっておきたいなと思って」
相葉「これが有段者の発言ですか？この向上心すごくないですか。それに比べて、おまえらは何なんだ？」
櫻井「何でおれらは何もできない立ち位置になってるんだ？」
嵐のメンバーに、あらかじめそれぞれ好きな言葉を書いてもらっているのを披露。
二宮「春」　一番書いたであろう、という理由だそう。（普通ですね）
櫻井「和」　線が細く、確かに無段者と言われてます。（バランスが悪いかな）
大野「暴」　書きやすい字を書いたそう。（めちゃくちゃ上手い！）
松本「嵐」　漢字と言ったらこれかな？という感じで。（悪いけど、一番ヘタ？）
松本さんの字を見て
相葉「これ有段者？ですよね？」
柳原「「山」がカッパッーってズレてますけど」
先生「もう少し努力を…」（みんな手をたたいて大笑い）
先生の評価は
　　松本　初段
　　大野　３段
相葉「で？櫻井くんは！」と笑いながら聞くので
櫻井「おまえ何で俺の字見て、何でさっきから笑ってんだよ」
　　櫻井　４級
　　二宮　２級
　　柳原　６級
次のクイズに正解した順に、マンツーマンで指導してもらえる先生が選べます。
問題
　　墨をする時に、人間の体のあるものを入れると、墨が泡立たず、綺麗にすれます。ある物とは何でしょうか？
ヒント　上半身にあって、なくても困らないもの。
二宮さん一抜け。山咲さん指名。
大野さん二抜け。松居さん指名。
ここで、櫻井さん「乳首」と耳打ち。
相葉「乳首ないと困るだろ！」
柳原さん三抜け。片瀬さん指名。
松本さん四抜け。当然、高岡先生指名。
最後が櫻井さん。指名権なしで、山根さん。
二宮「すいません、となりの人（櫻井）が松本くんが先生を選んだ瞬間、「まぁそうだよな…」って」
相葉「よろしくお願いしますは？」
櫻井「よろしくお願いします」
山根「よしっ！」
ここから３０分練習タイム。
指名した指導者から、それぞれの指導ポイントを教わり、練習します。
ここで、高岡先生のワンポイント講座。
始筆と終筆が大切。
始筆は、筆をまっすぐたて、４５度に入れる。
終筆は、軽く筆をあげ、斜めにおろす。
墨がかすれる場合、ゆっくりと書くと、かすれずに書ける。
本日の練習の成果を発表。琴の音がＢＧＭです。
畳の上で、一人が書き、横で、他のメンバーがじっと見てます。
大野「緊張すんな、これ」
書いてる途中で、他のメンバーが「おい〜」とちゃかしてます。
大野さん書き終わって「おまえら、ここ立ったら覚えてろよ」
柳原さん
櫻井さん
二宮さん
松本さんの順番で書き終わりました。
先生に練習してから書いた字を評価してもらいます。
大野　３段　→　５段　（もともとうまいので、どちらも上手い）
柳原　６級　→　１級　（違いがわかります）
櫻井　４級　→　初段　（かなり良くなってます）
二宮　２級　→　１級　（これも良くなってます）
松本　初段　→　１級　（みんなが「…う〜ん」とつぶやいてます）
松本さんだけ、３０分練習して、評価が下がってます。（笑）
来週は、和菓子研究会です。

今週,初めて見れた